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チェコのナチス収容所跡の養豚場、政府が買い上げへ
2017年8月8日 / 06:28 / 2ヶ月後

チェコのナチス収容所跡の養豚場、政府が買い上げへ

[プラハ 7日 ロイター] - 第二次大戦中のナチス強制収容所だった場所が含まれているとして問題となっていたチェコの養豚場について、経営するAGPI社が7日、政府の買い上げ条件を受け入れたことを明らかにした。金額の内容は公表していない。

 8月7日、第二次大戦中のナチス強制収容所だった場所が含まれているとして問題となっていたチェコの養豚場について、経営するAGPI社が政府の買い上げ条件を受け入れたことを明らかにした。写真は2014年6月撮影(2017年 ロイター/David W Cerny)

犠牲者の大半がロマ人だったこの収容所の跡地には養豚場が建設され、歴代の政府が閉鎖を宣言したものの運用が続き、20年以上にわたり閉鎖が模索されていた。

現政権は昨年11月から文化省を通じてAGPIと交渉を行っていた。ヘルマン文化相は公共ラジオに「(AGPIの)決定を歓迎する」と語ったうえで、契約は9月上旬にも調印される可能性があると述べた。

この施設は1940年に労働キャンプとして始まり、2年後にナチスドイツ占領下で強制収容所となった。1942年8月時点で収容されていた人は1145人で、大半がロマ人だった。

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