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自撮り写真の著作権はサルに、米動物愛護団体が訴訟
2015年9月24日 / 06:07 / 2年前

自撮り写真の著作権はサルに、米動物愛護団体が訴訟

[22日 ロイター] - 米動物愛護団体は22日、インドネシア中部スラウェシ島に生息するサルによる「自撮り写真」の著作権はサル自身にあるとして、米連邦裁判所に訴訟を起こした。

英国人の野生動物写真家デイビッド・スレイター氏は2011年、同島で写真を撮るために機材をセットしたが、その場を離れている間にサルがスレイター氏のカメラを奪い取り、セルフィー(自撮り)を始めた。その後、この自撮り写真は米国で出版された本の表紙に使われた。

訴えを起こした動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は、写真の著作権はこのサルにあり、サルはこの本による利益を受け取る権利があると主張している。

スレイター氏は、PETAから事前に何も知らされていなかったとし、この訴訟は売名行為のようだと指摘。「状況によって動物たちにも所有権があるということには共感できるが、著作権まであるとは決して思わない」と語った。

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