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7&iHD、当期益は前年比半減に下方修正 606億円の減損計上
2016年9月30日 / 06:21 / 1年前

7&iHD、当期益は前年比半減に下方修正 606億円の減損計上

 9月30日、セブン&アイ・ホールディングスは、2016年8月中間決算において、イトーヨーカ堂やそごう・西武の店舗の減損損失、百貨店事業ののれんの減損損失で計606億円を計上すると発表した。都内のセブン・イレブンで4月撮影(2016年 ロイター/Yuya Snino)

[東京 30日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングス (3382.T)は30日、2016年8月中間決算において、イトーヨーカ堂やそごう・西武の店舗の減損損失、百貨店事業ののれんの減損損失で計606億円を計上すると発表した。これに伴い、2017年2月期業績予想を下方修正した。17年2月期の連結当期利益予想は1720億円から800億円(同50.3%減)へと引き下げた。

減損損失の内訳は、総合スーパー(GMS)のイトーヨーカ堂の店舗の減損が150億円、百貨店のそごう・西武の店舗の減損が122億円、百貨店事業ののれんの減損が334億円。

このほか、棚卸資産削減のため、下期(9―2月期)に値下げ処分を行うことを決めたことで、売上総利益110億円の下押し要因となる。

これらを踏まえ、2017年2月期の連結営業収益を6兆1370億円から5兆7700億円(前年比4.6%減)、営業利益を3790億円から3530億円(同0.1%増)、当期利益を1720億円から800億円(同50.3%減)にそれぞれ引き下げた。

トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト19人の営業利益予測の平均値は3732億円となっている。

同社は10月6日に16年3―8月期の決算発表を予定している。同時に、井阪隆一社長が就任時に表明していた事業プランの見直しの結果を中期経営計画として発表する。

*内容を追加しました。

清水律子

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