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北京郊外で200日間の「惑星滞在実験」、自給自足目指す
2017年7月11日 / 07:48 / 3ヶ月前

北京郊外で200日間の「惑星滞在実験」、自給自足目指す

[北京 9日 ロイター] - 北京郊外に設置された閉鎖環境下の実験施設「月宮一号」で9日、200日間の地球外惑星滞在実験が始まり、北京航空航天大学の学生4人が施設に入った。

実験は、人間の生命維持に必要なあらゆるものを調達できる自給エコシステムを構築するプロジェクトの一環。学生は、伐採樹木から尿まで、あらゆるものをリサイクルするという。

習近平国家主席は宇宙探査大国を目指しており、2018年までに月の裏側に最初の探査機を、2036年までに月に宇宙飛行士を送る計画を打ち出している。

事業計画立案に携わっているLiu Hong北京航空航天大学教授は、人間の生命維持に必要なものはすべて計算したと説明。ただ、物理的な必要を満たすことは実験の一部にすぎず、狭い閉鎖空間に長期間滞在した場合の精神的な影響を検証することも同様に重要、と述べた。

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