欧州外為市場・午後中盤=ユーロ/ドルが下落、ECB追加利上げ観測後退などで
1414GMT 3日 前営業日比 年初来 2007年
(2130GMT) % % 終値
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Euro/dlr <EUR=> 1.5694 1.5696 -0.01 +7.57 1.4589
Dlr/yen <JPY=> 106.62 106.73 -0.10 -4.23 111.33
Euro/yen <EURJPY=> 167.33 167.53 -0.12 +2.95 162.53
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[ロンドン 4日 ロイター] 欧州外国為替市場ではユーロが対ドルで下落。前日に
欧州中央銀行(ECB)が追加利上げを検討していないサインを出したことや、米雇用統
計が予想以上の悪化とならなかったことに圧迫された。
ECB理事会は3日、大方の予想どおり0.25%の利上げを決定したが、トリシェ総
裁は追加利上げを予告する文言を用いず、先行きの金融政策についてバイアスはないと述
べた。
4日はドイツ連銀のウェーバー総裁をはじめ複数のECB当局者がトリシェ総裁のスタ
ンスを踏襲する発言をした。
トリシェ総裁の会見後に行われたロイター調査では、ECBが年内に追加利上げする確
率は中央値で30%だった。
ノルディアの外為ストラテジスト、ニルス・クリステンセン氏は「われわれはECBに
よる年内の追加利上げはないとみている。ユーロ/ドルの高値はピークを過ぎたと考えて
いる」と述べた。
ECBは他の中央銀行と同様、高インフレ・低成長の双子の課題を抱えているが、同氏
はユーロは成長シナリオで低迷する可能性があるとの見方を示した。「すでにいくつかの
国で弱い成長を示すデータがいくつもでている」と述べた。
午後中盤の取引で、ユーロ/ドルは<EUR=>はほぼ横ばいの1.5690ドル。一時は
1.5654ドルまで下落した。
ドルは対円<JPY=>で0.1%安の106.62円。主要6通貨で構成するバスケット
.DXYに対しては72.849に上昇した。
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