UPDATE1: 為替の調整、ユーロだけが負担を負うべきでない=独財務次官
[ベルリン 5日 ロイター] ドイツのミロウ財務次官は5日、欧州はユーロだけが為替の調整の負担を負うことを望んでいない、と述べた。
ミロウ次官は記者会見で「通貨システムで突発的な動きや反応が起こって欲しくない。ユーロだけに調整の負担がかかって欲しくないとわれわれは考えている」と述べた。
9日に東京で開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、為替に関する声明文の表現が前回から変更されるかどうかについては分からない、と述べた。
前回のG7声明は、為替相場の過度の変動や無秩序な動きは経済成長にとって望ましくない、と指摘した。
同次官はさらに、欧州は中国の人民元が構造的に過小評価されていると考えていると表明。
ドイツ経済については、最近の世界的な金融市場の混乱や米国経済の動向に対する懸念にもかかわらず良好だとの考えを示し、「ドイツでは経済が力強く推移している」と述べた。
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