五輪=フィギュア銀のプルシェンコ、採点方法に不満あらわ

2010年 02月 20日 15:49 JST
 
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 [バンクーバー 18日 ロイター] バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート男子で2位に終わったトリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は、18日のメダリスト会見で、4回転ジャンプなしでも金メダルを取れる現行の採点方法に不満をあらわにした。

 ショートプログラム首位でフリーに臨みながら、エバン・ライサチェク(米国)に敗れたプルシェンコは、予定より10分遅れて会見に現れ、「勝利を確信していた」とコメント。「当然、エバンの方が僕よりメダルが必要だ。僕はもうメダルを持っているから」と皮肉交じりに話した。

 さらに、「採点方法を変えるべきだと思う。4回転ジャンプは4回転ジャンプ。オリンピックの覇者が4回転をやらないなんて、ちょっと分からない」と述べ、現行の採点方法を批判。今の男子フィギュアは、スケートでなくダンスになってしまったと付け加えた。

 また、地元ロシアのソチで開かれる2014年大会では話は違ってくるだろうとも発言し、現役続行の可能性にも含みを持たせた。

 
 2月18日、バンクーバー五輪のフィギュアスケート男子銀メダリストのプルシェンコが採点方法に不満をあらわにした。写真は表彰式でのプルシェンコ(左)と優勝したライサチェク(2010年 ロイター/David Gray)