サッカー=W杯で不振の仏と伊、新監督迎え欧州選手権予選へ

2010年 09月 3日 14:08 JST
 
check

 [ロンドン 2日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で不本意な結果となったフランスとイタリア。2012年欧州選手権(ユーロ2012)予選で新たなスタートを切りたい両チームの監督がそれぞれコメントを発表した。

 W杯では選手による練習ボイコット騒動に加え、1勝もできずに敗退したことでファンの怒りを買ったフランスは、3日にベラルーシ、7日にボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。一連の騒動でFWフランク・リベリらが出場停止処分となりけが人も複数出ている中、新戦力も招集したローラン・ブラン監督は「才能ある若手と彼らを導くベテランが調和した形を考えた」と述べた。

 一方、前回王者ながらW杯でグループ最下位での敗退となったイタリアも、チェーザレ・プランデッリ監督を新たに迎え、ユーロ2012予選で3日にエストニア戦、7日にフェロー諸島戦に臨む。同監督は、エストニアが先月の同予選でロスタイムに2点を決めてフェロー諸島を破ったことに言及し、「警戒しなくてはならない」と慎重な言葉を残している。

 
 9月2日、サッカーのユーロ2012予選に臨むフランス代表のローラン・ブラン監督(右)がコメントを発表した。1日撮影(2010年 ロイター/Charles Platiau)