MLB=ヤンキースのロドリゲス、薬物使用疑惑を否定

2007年 12月 17日 15:28 JST
 
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 [ニューヨーク 16日 ロイター] 米大リーグ(MLB)、ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手は16日、薬物を使用したことがあるとするMLBの元選手、ホセ・カンセコ氏が行った自分に対する発言を否定した。

 ロドリゲスは米CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」で、運動能力向上薬の使用に興味を持ったことはないと語った。さらに、禁止薬物ステロイドの使用経験を質問され、ヒト成長ホルモン(HGH)やその他の運動能力向上薬を使用したことはないと答えた。

 カンセコ氏は、ジョージ・ミッチェル元上院議員が13日に公表したMLB内の禁止薬物使用者に関する報告書「ミッチェル・レポート」について、有線テレビ局フォックス・ビジネス・ネットワークの番組で「(薬物使用者の)選手リストを見たが、多くの選手が抜けている」とコメント。カンセコ氏は具体的な選手名について追及されると、ロドリゲス選手について言及し「ミッチェル・レポートは不完全だ。(ロドリゲス選手の)名前が報告書に記載されていなかったことは信じられなかった」と述べていた。

 同レポートでは、ロジャー・クレメンスなど多くのスター選手を含む、80人以上の名前が薬物使用者として報告された。

 カンセコ氏は2005年、野球界にまん延するステロイド使用についてつづった暴露本「Juiced(薬漬け)」を発表している。

 
 12月16日、米MLBヤンキースのロドリゲス内野手(写真)は薬物を使用したことがあるとするMLBの元選手カンセコ氏が行った自分に対する発言を否定。10月撮影(2007年 ロイター/Mike Segar)