五輪=北京組織委、「マイナー」な言語の通訳を募集

2008年 01月 17日 17:24 JST
 
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 [北京 16日 ロイター] 8月に開幕する北京五輪に向け、北京五輪組織委員会(BOCOG)は、世界的に「マイナーな」言語を通訳できるボランティアを募集している。新華社が16日に伝えた。

 組織委は国際オリンピック委員会(IOC)の公用語であるフランス語と英語にくわえ、55言語の通訳サービスを提供する予定。同サービスに関するBOCOGの責任者は「55言語以外に、使う人が非常に少ない10カ国語前後が『マイナー』な言語に分類される」と語った。

 北京五輪では、通訳ボランティア1300人の採用が計画されているが、組織委は困難に直面している。

 組織委の担当者は「フィンランド語やリトアニア語などは、中国国内の大学にはコースさえない。こういった言葉の専門家はどこにもおらず、留学生や大使館に頼らざるを得ない」としている。

 
 1月16日、8月に開幕する北京五輪に向け、北京五輪組織委員会は、世界的に「マイナーな」言語を通訳できるボランティアを募集。写真は昨年3月、同五輪のロゴ(2008年 ロイター/Bobby Yip)