五輪=シンクロ、鈴木・原田組がデュエット予選を3位通過

2008年 08月 19日 18:58 JST
 

 [北京 19日 ロイター] 北京五輪シンクロナイズドスイミング日本代表の鈴木絵美子・原田早穂組は19日、デュエット予選のフリールーティン(FR)を終え、前日のテクニカルルーティン(TR)との合計得点で3位につけた。決勝のFRは20日に行われる。

 鈴木・原田組のFRの得点は48.500点で、合計得点は96.750点。トップのロシアペアに2.084点差、2位のスペインペアに1.168点差だった。4位の中国ペアとはFRの得点が同じだったため、前日と同じ0.166点のきん差で予選を終えた。

 鈴木は演技後、「最初のリフトが大成功ですごい力になった」とやや興奮して語った。ただ「浮かれるのはこの試合が終わってからと決めている。気持ちが負けた者がメダル圏外になるので、明日は本当に集中していかないといけない」と気を引き締めていた。

 演技の最後に取り入れた長い足技もきれいに決めたことについて原田は「(明日も)気持ちをしっかりもって最後までやる。自分達を信じて臨む」と語った。

 金子正子チームリーダーもこの日の演技を「よくがんばった」と評価しながらも「決勝はもっと力強く自信をもってやらせたい」と語った。鈴木は「金子先生に昨日のTR後も『まだまだできる』と言われたが、明日は『よかったわよ』と言ってもらえる演技をしてメダルを獲得したい」と気合いを入れていた。 

 (ロイター日本語ニュース 大林優香記者)

 
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