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カイロの住宅地で8メートルの像発掘、ラムセス2世との見方
2017年3月10日 / 08:08 / 6ヶ月前

カイロの住宅地で8メートルの像発掘、ラムセス2世との見方

 3月9日、エジプトとドイツの考古学者チームは、カイロで住宅地の地下水中から高さ8メートルの像を発掘し、ラムセス2世王の像である可能性が高いとの見解を示した。写真は発掘された像の一部(2017年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

[カイロ 9日 ロイター] - エジプトとドイツの考古学者チームが、エジプトの首都カイロで住宅地の地下水中から高さ8メートルの像を発掘し、3000年以上前にエジプトを統治したラムセス2世王の像である可能性が高いとの見解を示した。

エジプト考古省は、この発見を最も重要なもののひとつと賞賛している。

像が発見されたのは、カイロ東部にある労働者階級の住宅地。古代都市ヘリオポリスに当たる地点となり、ラムセス2世が建造した太陽の神殿跡近く。この神殿は、エジプト最大級の規模だったが、ギリシャ・ローマ時代に破壊された。

ラムセス2世は古代エジプト第19王朝3代目のファラオ(王)。紀元前1279─紀元前1213年に在位し、エジプトの領土をシリアからヌビアの範囲まで拡大するなど、古代エジプトで最も力を持った王として知られる。

像は現在頭部のみ発掘された段階で、今後全体を再現してラムセス2世の像であることが証明されれば、2018年にオープンする大エジプト博物館の入り口に展示されるという。

考古学チームは、全長80センチのセティ2世の像も発見した。

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