米シティが13年ぶり安値、人員削減策めぐる懸念で=米株式市場

2008年 11月 19日 06:32 JST
 
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 [ニューヨーク 18日 ロイター] 18日の米国株式市場で、米金融サービス大手シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)の株価が急落し、一時13年ぶりの安値をつけた。前日に発表した5万2000人の人員削減策について、早期の黒字転換には不十分との懸念が浮上している。

 シティ株は一時7.89ドルまで下落。約6%安の8.36ドルで取引を終えた。

 広報担当のシャノン・ベル氏は株価についてコメントを控えた。

 シティは17日、全従業員の15%の削減を発表。シティは今年すでに2万3000人の削減を実施している。

 アナリストらはシティの人員削減策について、問題がさらに深刻化する前兆かもしれないとの見方を示している。サンフォード・C・バーンスタインのアナリスト、ジョン・マクドナルド氏は「向こう数四半期は黒字転換は見込まれない」とし、目標株価を20ドルから11ドルに引き下げた。

 

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