ゴールドマンとモルガンの利益見通しを引き下げ=リーマン

2008年 05月 21日 00:52 JST
 
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 [20日 ロイター] リーマン・ブラザーズは、ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)とモルガン・スタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)の利益見通しを引き下げた。ヘッジ関連の損失を理由に挙げた。

 リーマンのアナリスト、ロジャー・フリーマン氏は「前四半期に、商業用モーゲージ、レバレッジド・ローン、社債をはじめ複数の資産クラスにわたって現物とデリバティブの価格に重要なかい離(dislocation)が見られた」と指摘。「この価格差リスクにより、両社はヘッジプログラム関連の損失に直面すると考える」と述べた。

 「第2・四半期は厳しくなるとみられるが、バランスシートが根本的に一段と弱体化するわけではない」と語った。

 ゴールドマンの第2・四半期利益予想は1株当たり3.75ドルから3.18ドルに、2008年利益予想は同15.60ドルから15.04ドルに引き下げた。

 モルガンの第2・四半期利益予想は1株当たり1.31ドルから0.87ドルに、08年利益予想を5.16ドルから4.72ドルに引き下げた。

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