東南アジア株式=おおむね上伸、原油高でエネルギー株買われる

2008年 08月 14日 20:50 JST
 
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 [シンガポール 14日 ロイター] 14日の東南アジア株式市場は、おおむね上伸した。原油相場の上昇を受け、シンガポールの商品取引会社ノーブル・グループ(NOBG.SI: 株価, 企業情報, レポート)などの資源関連株が買われた。

 ジャカルタ市場.JKSEは資源株の反発を受け、2.1%の上伸。バンコク市場.SETIもエネルギー株高で0.6%上昇した。

 シンガポール市場.FSTIとマニラ市場.PSIはそれぞれ0.2%高。クアラルンプール市場は0.3%安だった。

 原油相場CLc1は上昇し、1バレル=117ドルを上回った。米国の原油、ガソリン在庫が予想を下回ったため、供給懸念が出た。

 インドネシアの石炭最大手、ブミ・リソーシズ(BUMI.JK: 株価, 企業情報, レポート)は7%、ニッケル生産のPTインターナショナル・ニッケル・インドネシア(INCO.JK: 株価, 企業情報, レポート)は10%の急伸となった。

 ノーブル・グループも9%の上伸となり、1週間ぶりの高値をつけた。オラム・インターナショナル(OLAM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は4.2%高。

 バンコク市場では石油最大手タイ石油会社(PTT)PTT.BKと子会社のPTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)(PTTE.BK: 株価, 企業情報, レポート)がそれぞれ1.5%と4.2%の上伸。

 クアラルンプール市場では銀行大手ブミプトラ・コマースBUCM.KLとメイバンク(MBBM.KL: 株価, 企業情報, レポート)がそれぞれ5.3%と2%の下落となった。

 ホーチミン市場.VNIは2.7%高。石油の小売価格を値下げするという政府の決定を受け、ほとんどの株が値幅制限いっぱいまで上伸した。

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