UPDATE1: 関門海<3372.T>、会長と社長の折半出資会社が1株12.1万円でTOB
[東京 14日 ロイター] 関門海(3372.T: 株価, ニュース, レポート)の会長と社長が折半出資する資産管理会社であるヤタガラスホールディングス(大阪市)は14日、関門海にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。保有比率を現在の約28%から約62%へ引き上げる。
取得価格は1株12万1000円で、13日の終値に0.83%上乗せした水準。買い付け期間は11月15日から12月13日を予定している。
ヤタガラスは、関門海の会長と社長が折半出資する資産管理会社で関門海の主要株主。2005年11月に死去した関門海の創業者から株式を引き継いだが、相続税を株式で物納したため、財務省も関門海の株主となっている。財務省が同株式を市場売却で処分するのを受け、他の株主への影響を勘案し、TOBで取得することを決めた。
関門海は10月31日にサッポロビールと資本業務提携することで合意しており、ヤタガラスは今回のTOB後に5億円相当(13日の終値算出で発行済み総数の7.01%)の関門海株をサッポロビールに譲渡する方向で協議している。
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