UPDATE1: 三菱東京UFJ銀行、TOBでカブドットコム証券<8703.T>株を追加取得
[東京 14日 ロイター] 三菱東京UFJ銀行は14日、カブドットコム証券(8703.T: 株価, ニュース, レポート)の株式10.25%・10万株をTOB(株式公開買い付け)で取得すると発表した。さらに三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)(8306.T: 株価, ニュース, レポート)がすでに保有するカブドットコム証券株も三菱東京UFJ銀行に集約し、同証券に対するガバナンスを強化する。
取得価額は1株18万円で、11月12日までの過去1カ月の平均終値に17.2%を上乗せした水準。取得総額は180億円で、買い付け期間は11月21日から12月19日を予定している。
三菱東京UFJ銀行はTOBに先立ち、三菱UFJ証券を除くMUFGが保有するカブドットコム証券株をすべて引き取る。これにより、三菱東京UFJ銀行の議決権比率はTOB後に40%以上となり、カブドットコム証券は同行の連結子会社となる。また、MUFG全体によるカブドットコム証券の議決権比率は従来の40.78%から51.13%となる。
MUFGはインターネットを通じた業務を強化するため、カブドットコム証券の株式を段階的に取得してきた。今回の買い増しと株式集約により、最も関係が緊密な三菱東京UFJ銀行との連携を強化し、グループ全体のシナジー効果を高める。
カブドットコム証券の取締役会は同日、TOBへの賛同を決議した。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.
経済の成長戦略を示せるかが鍵
タンタロン・リサーチ・ジャパンCEOのイェスパー・コール氏は自民・民主両党とも経済の成長シナリオを描ききれておらず、海外の投資家が日本買いに向かいづらい一因となっている、と指摘した。 ビデオ






日本
米国