〔株式マーケットアイ〕小じっかり、見送り商状の中で3月SQ値を上回る

2008年 03月 24日 09:52 JST
 
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〔株式マーケットアイ〕

 <9:45> 小じっかり、見送り商状の中で3月SQ値を上回る

 小じっかり。日経平均は1万2500円台での動きで、上値目標として意識されていた3月のSQ(特別清算指数)値1万2518円65銭を上回った。ただ、前週末の米国株式市場が休場だったこともあって、全体的に見送り気分が強い。内外を問わず実需勢のフローが落ちている。

 市場関係者によると「前週の急ピッチな上げに対する警戒感が強い半面、配当権利取りの確定日をあすに控えて売り込めず、もみあいを余儀なくされているようだ」(東洋証券・シニアストラテジストの児玉克彦氏)という。

 <9:15> 小反落、手掛かり不足で方向感に乏しい展開

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は小反落。その後は前週末終値付近でのもみあいとなっている。前週末の米国市場が休場であり手掛かり不足で方向感に乏しい展開。期末特有の株高期待はあるが、前週末までの3日間で日経平均は700円弱上昇した後であり、戻り売りが出やすい状況になっている。

 ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)など大手ハイテク株が売り先行で始まっている。一方、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)など自動車株はしっかり。みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)などメガバンク株はさえない。

 1―3月期法人企業景気予測調査で企業の景況感を示す景況判断指数(BSI)は、大企業全産業でマイナス9.3となり、前四半期のプラス0.5から悪化したが、マーケットの反応は限定的となっている。

  

 <8:35> 寄り前の板状況、大手ハイテク株がやや売り優勢

 市場関係者によると、寄り前の板状況は、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)など大手ハイテク株が若干売り優勢となっている。トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗。メガバンク株はまちまち。住友金属鉱山(5713.T: 株価, ニュース, レポート)や三菱商事(8058.T: 株価, ニュース, レポート)はやや売り優勢。

 (東京 24日 ロイター)

 
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