日興アセット、中国A株市場連動型ETFを4月11日に東証上場へ
[東京 24日 ロイター] 日興アセットマネジメントは、中国A株市場に連動する上場投資信託(ETF)「上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300(愛称:上場パンダ)」を4月7日に設定し、同11日に東京証券取引所に上場する。同社が21日付けで発表した。
新ファンドは、中国の上海証券取引所と深セン証券取引所に上場する中国A株のうち、時価総額および流動性が高い300銘柄の浮動株調整後の時価総額をもとに算出されるCSI300指数(円換算ベース)に連動するもの。中国A株に連動するETFの上場は東証にとって第一弾となる。
ただ、大阪証券取引所は、野村アセットマネジメントが設定した中国A株連動型ETF「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」(1309.OS: 株価, ニュース, レポート)を昨年10月に上場している。こちらは上海A株のうち、代表的な50銘柄で構成される上証50指数.SSE50に連動させる仕組み。
中国の国内投資家向けであるA株は中国当局の認可を受けていない外国人は直接売買できないが、これらのETFなどを通じて日本の投資家も中国A株市場への投資機会を得られる。
日興アセットは今月11日に国内の新興株指数に連動するETFを東証に上場させたほか、きょう付けで国内の大型株、中型株、小型株市場に連動するETF3本を東証に上場させるなどETF分野を強化している。中国A株のETFが上場すれば、同社のETFの品揃えは7本に増える。
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