再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=13日現在
[東京 13日 ロイター] 日経平均.N225、日経平均先物当限JNIc1は、続伸し
た。現物・先物はいずれも上値・下値を切り上げ、先高期待の高まる足を形成した。
一方、移動平均線では、終値が5日線を上抜いた。引き続き上昇中の25日線が下値支
持線として機能している。
現物の足は、短い上ヒゲと下ヒゲを伴う「中陽線」となった。高寄り後に一段高となり、
9日に形成した「大陰線」を打ち消した。売買高は依然物足りないが、前日の「切り込み
線」に準じる足に続いて陽線を引いたことで、買いの勢力が強いことを示した。
今回の足は、目先の抵抗線とみられた5日移動平均線(1万3879円63銭)抜き、
先高期待の高まる足と言える。5月8日から12日までの調整値幅は4月7日から14日
までの調整とほぼ同じ規模であり、順調な上昇波動のリズムを形成している。3月17日
の年初来安値(1万1691円00銭)を起点とする中期反騰相場は崩れていない。
上値は心理的な節目であり、オプションの権利行使価格でもある1万4000円が第1
の関門、7日高値(1万4208円67銭)を抜ければ、新たな上昇ステージに入る。
懸念材料は低調な売買高だ。東証1部売買代金2兆円そこそこの水準で、1万4000
円から大きく上振れるとは考えにくい。売買高が膨らまないようであれば、深追いは避け、
見送りが無難と言えそうだ。下値は25日移動平均線(1万3539円61銭=13日
現在)がメドになる。
[移動平均線]
・終値が5日線を上抜いた。引き続き上昇中の25日線が下値支持線として機能。
[一目均衡表]
・終値が転換線を上抜く。遅行線は「雲」領域内で推移している。
[オシレーター]
・RSIは4、9、14日が続伸。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線がともに上昇。
[パラボリック]
・日経平均、同先物は、売りポジションを継続。
日経平均(売りポジション、5月13日転換)
日経平均先物当限(売りポジション、5月13日転換)
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(ロイターニュース 河口 浩一記者)
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