株式こうみる:G8通過で短期筋が買い戻し=SMBCフレンド証券 松野氏

2008年 06月 16日 13:30 JST
 
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 <SMBCフレンド証券 投資情報部次長 松野 利彦氏>

 G8財務相会合を通過して安心感が出たことが株価上昇の背景になっている。薄氷の合意とも言われているが、とりあえず原油・食料など1次産品価格の上昇が「世界的にインフレ圧力を高めるおそれがある」と共同声明に載せたほか、ドル高方針も一応の評価を得たようだ。イベント前にショートを振っていた短期筋が買い戻している。

 買い戻し一巡後は次の材料を探しに行くことになるが、日本株は1)脱デフレ、2)省エネ技術を有しエネルギー価格上昇に強い、3)円安で企業収益上振れが期待できる──といった理由から他国の株価に比べアウトパフォームしており、上がるから買うという状況になっている。当面のめどは6日に付けた日経平均.N225戻り高値の1万4600円だろう。

   (東京 16日 ロイター)

 
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民主の政策、不公平との指摘も

与謝野財務・金融担当相は、控除の見直しなどの民主党の政策に対し、不公平という指摘が出てくる可能性があると語った。
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デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ 

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