株式こうみる:個別株の売り崩し、空売り規制を検討すべき=丸和証 小林氏
<丸和証券調査情報部部長 小林治重氏>
前日の任天堂(7974.OS: 株価, ニュース, レポート)のストップ安に続き、きょうはNEC(6701.T: 株価, ニュース, レポート)に大量の売りが出てストップ安となっている。背景にはイベントドリブン型のヘッジファンドとみられる仕掛け的な空売りがあるとみている。決算発表が期待はずれの内容とみると、ターゲットを決めて複数の銘柄に大量の売りを浴びせてくる。マーケットに押し目買いの力がないことを見越しているのだろう。代表的な銘柄がいくつか急落することで、投資家のマインドは低下する。日経平均先物なども絡めて売り崩している状況だ。
株価が連日乱高下するほどファンダメンタルズは変わっていない。日本株市場は貸し株を利用した空売りが比較的容易であり、ヘッジファンドの収益機会は多い。日本でも空売り規制を検討すべきだろう。
(東京 1日 ロイター)
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.
経済の成長戦略を示せるかが鍵
タンタロン・リサーチ・ジャパンCEOのイェスパー・コール氏は自民・民主両党とも経済の成長シナリオを描ききれておらず、海外の投資家が日本買いに向かいづらい一因となっている、と指摘した。 ビデオ






日本
米国