〔話題株〕日立<6501.T>:プラズマ工程を大幅縮小、テレビ事業の改善急ぐ

2008年 09月 19日 07:29 JST
 
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 [東京 19日 ロイター] 日立製作所(6501.T: 株価, ニュース, レポート)は18日、プラズマパネルの中核部材であるガラスパネル部材の自社生産を終了し、松下電器産業(6752.T: 株価, ニュース, レポート)からの調達に切り替えると発表した。自社で手掛けるプラズマパネルの製造工程を大幅に縮小することで、課題であるテレビ事業の業績改善を急ぐ。

 松下から調達したガラス部材を搭載したプラズマテレビは2009年度に発売する機種から供給する。これに伴い2008年9月期の連結中間決算でガラス部材製造設備の減損損失400億円を計上する見込みだが、現時点では2008年9月中間期の業績見通しは変更しないとしている。日立は2008年3月期に薄型テレビ事業を含むデジタルメディア・民生機器部門が1099億円の営業赤字を出しており、テレビ事業の業績改善が最大の課題となっている。

 日立の18日終値は前日比2円高の730円。

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  (ロイター日本語ニュース 村井 令二記者)  

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