〔話題株〕ホンダ<7267.T>:3度目の業績下方修正、営業利益が前年比8割減

2008年 12月 18日 07:39 JST
 
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 [東京 18日 ロイター] ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)は17日、2009年3月期の連結業績(米国会計基準)見通しを下方修正し、営業利益を5500億円から前年比8割減の1800億円に引き下げた。10月末に今年度2度目の修正をしてからわずか1カ月半だった。足元の急激な販売減と円高に対応できず、3度目の見直しとなった。

 ホンダは下期(10─3月期)に、約1900億円の営業赤字に転落する。同社の経営が最も苦しかったバブル崩壊後の1994年でも赤字の経験はなかったという。会見した福井威夫社長は「状況は日を追うごとに悪化しており、回復の兆しはまったく見えない」と述べた。この先も自動車不況は底が見えず、年明け以降も厳しい事業環境が続く可能性が高い。ホンダは減産などを急いで足元の販売低迷に対処するとともに、投資計画を見直して経営資源を環境技術などに集中し、世界経済が好転した後の競争に備えるという。

 

 ホンダの17日終値は、前営業日比82円安の1891円。

 

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 (ロイター日本語ニュース、石渡亜紀子記者)

 
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