再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=3日現在

2008年 12月 4日 06:44 JST
 
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 [東京 3日 ロイター] 日経平均.N225、日経平均先物当限JNIc1は反発。現物

は下値をやや切り上げたものの、相場の方向性を変えるほどの勢いは感じられない。

 一方、移動平均線は、終値が5日線に圧迫されている。上方の25日線は上向く。

 現物の足は上下に短いヒゲを伴う「小陽線」となった。高寄りしたものの、伸びきれず

上値の重さは否めない。今回の足は「はらみ線」であり反対勢力の出現を意味するが、そ

れほど勢いがあるわけではなく、基本的には様子見の足と考えられる。

 25日線(8450円87銭=3日現在)が上昇に転じているため、このタイミングで

日足が同線を上抜けば強気シグナルが点灯する。しかし、3日の東証1部売買高も低水準

であり、市場のエネルギーは細っている。今回も売買高を伴わないアヤ戻し的な動きであ

り、過度の期待感を持つべきでないだろう。

 一目均衡表では遅行スパンが26日前の終値を抜いて「三役逆転」の弱気ポジションは

いったん解消されたが、先行き日足が急上昇し続けなければ、再び弱気ポジションに戻っ

てしまう。相場の方向性を示す基準線(8258円07銭=3日)は横ばい推移で方向感

が出ず、現段階では強気になりにくい。

 現状は10月28日安値(6994円90銭)と11月5日高値(9521円24銭)

から形成される三角もち合いの煮詰まり局面とみることができる。目先は5日線(823

0円13銭=3日)や、前日に空けたマド上限値(8307円28銭)が上値の抵抗線に

なりそうだ。下値は7500円の心理的な支持線がメドになる。

[移動平均線]

・終値が5日線に圧迫されている。上方の25日線は上向く。

[一目均衡表]

・遅行スパンは日足を上回って推移。終値が基準線と転換線に挟まれている。

[オシレーター]

・RSIは4、9、14日が、反発。

・ストキャスティクスは、%K線が反発、%D線が続落。

[パラボリック]

・日経平均、同先物は、売りポジションを継続。

 日経平均(売りポジション、11月20日転換)

 日経平均先物当限(売りポジション、11月20日転換)

 (ロイターニュース 河口 浩一記者)

(koichi.kawaguchi@thomsonreuters.com;03-6441-1787;ロイターメッセージング

:koichi.kawaguchi.reuters.com@reuters.net)

 
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