〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=1日現在

2009年 05月 1日 17:32 JST
 
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 [東京 1日 ロイター] 日経平均.N225、日経平均先物当限JNIc1は続伸。現物

・先物は上値・下値を切り上げ、当面の下振れリスクは後退したと感じさせている。

 一方、移動平均線では、終値が5日線、25日線の上方に位置する強気ポジション。

 現物の足は、上下に短いヒゲを伴う「中陽線」となった。高寄り後に一段高に進み、下

値不安を払しょく、終値では1月7日以来、約4カ月ぶりの高値となった。25日移動平

均線(8723円08銭=1日現在)と5日移動平均線(8746円75銭=1日現在)

はいずれも上向き、強気ポジションを継続している。4月8日安値(8556円75銭)

を下回った4月28日の足が「ダマシ」となった形であり、投資家の多くが意表をつかれ

た状態だ。今回の足は踏み上げ的な要素も強いと考えられる。

 4月10日高値(9068円80銭)までは引き続き抵抗感が強いと予想され、現時点

で楽観的にはなりにくいが、10日高値を抜いた場合は、これまでのもちあいで蓄積した

エネルギーが放出され、一段の踏み上げ相場に入る可能性が出てくる。上値は4月SQ

(特別清算指数)値(9140円27銭)、さらにネックラインとなっている昨年11月

5日高値(9521円24銭)がメドになる。昨年11月高値を抜ければ、昨年10月

28日安値(6994円90銭)と3月10日の安値(7021円28銭)でダブルボト

ム型の底入れが確定。200日線(9654円43銭=1日)も視野に入る。

 一方、下値は25日線や8500円の心理的な支持線、さらに4月2日に空けたマド下

限値(8351円91銭)などがメドになる。

[移動平均線]

・終値が5日線、25日線の上方に位置する強気ポジション。

[一目均衡表]

・終値が基準線、転換線を上回る。遅行スパンは26日前の日足を上放れる。

[オシレーター]

・RSIは4、9、14日が、続伸。

・ストキャスティクスは、%K線、%D線がともに続伸。

[パラボリック]

・日経平均、同先物は、売りポジションを継続。

 日経平均(売りポジション、4月30日転換)

 日経平均先物当限(売りポジション、4月30日転換)

(ロイターニュース 河口 浩一記者)

(koichi.kawaguchi@thomsonreuters.com;03-6441-1787;ロイターメッセージング

:koichi.kawaguchi.reuters.com@reuters.net)

 
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