〔テクニカル分析・週足〕日経平均<.N225>=12日現在
[東京 12日 ロイター] 6月第2週(6月8日から6月12日)の週足は、上下
に短いヒゲを伴う「中陽線」となった。52週移動平均線(9802円46銭=14日現
在)を上抜いたほか、心理的な抵抗線となっていた1万円も上回り、先高期待の高まる足
を形成している。4週連続陽線となり短期的な過熱感は否めないものの、売買高を伴う上
昇相場であり、弱気に転じる理由とは言いにくい。
当面の上値は、2004年5月安値の1万0500円近辺や、05年5月安値の1万
0800円近辺がメドになる。最大では今年3月10日安値7021円28銭から黄金分
割比の1.618倍をかけた1万1360円程度もあり得る。
一方、下値は5週線(9583円43銭=14日現在)がサポートする形を持続してい
る。同線が当面の下値メドとなる。
・終値が52週線を上回る。5週線が下値サポート。
・RSIは、4、9、14週が上昇。高値圏。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線が高値圏でもみあい。
・週間のパラボリックは、買いポジションを継続。
・月間のパラボリックは、翌月寄り付きに買い転換。
(ロイターニュース 河口 浩一記者)
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