再送:〔テクニカル分析・週足〕日経平均<.N225>=3日現在
[東京 3日 ロイター] 7月第1週(6月29日から7月3日)の週足は、長い上
ヒゲと下ヒゲを伴う「小陰線」となった。下値支持線とみられた5週線(9876円71
銭)を割り込んだことで、弱気に傾きやすいが、5週線自体の方向性が上向きで推移して
いることから、現時点で中間反騰相場が終了したとは判断できない。
3月以降の急ピッチな上昇を考えれば、今回の足は自律的な日柄調整の域を出ないだろ
う。当面の下値は9500円の心理的な節目や、13週移動平均線(9414円37銭)
が意識される。13週線を明確に下回らない限りは弱気に転じにくい。
一方、今回の長い上ヒゲが示す通り、1万円の抵抗感が強いことも明らかになった。早
期に上抜けず、1万円がカベとして意識されると、9500―1万円レンジのもち合いが
長期化する可能性もある。当面の上値は、心理的な節目の1万円がメドになる。6月2週
の直近高値(1万0170円82銭)を超えると、新たな上昇波動入りが期待できる。
・終値が5週線を割り込む、13週線が下値支持線として機能。
・RSIは、4、9、14週が反落。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線がともに下落。
・週間のパラボリックは、買いポジションを継続。
・月間のパラボリックは、買いポジションを継続。
(ロイターニュース 河口 浩一記者)
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