ホットストック:オリンパス<7733.T>が軟調、今期の連結営業利益は据え置きの見通し

2009年 11月 9日 09:48 JST
 
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 [東京 9日 ロイター] オリンパス(7733.T: 株価, ニュース, レポート)は6日、2010年3月期の連結売上高予想を上方修正し、従来の9000億円から9200億円に引き上げたと発表した。連結子会社ITX(2725.OJ: 株価, 企業情報, レポート)の携帯電話販売事業が寄与する。しかし、営業利益予想は事業環境が不透明だとして従来の590億円を据え置いた。トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト12人の予測平均値566億円を4.2%上回っている。

 今期に入って子会社のITXが、ソニーとパナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)の関連会社から携帯電話販売事業を買収して販売網を拡大しており、通期売上高予想を押し上げる。一方で、川又洋伸取締役は6日に記者会見し、営業利益予想を据え置く理由について、為替の動向や事業環境の先行きが不透明なほか「上期は費用発生に慎重だったが、下期は将来を見据えて経費を使うことを考えている」ことを指摘した。

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