〔テクニカル分析・週足〕日経平均<.N225>=6日現在

2009年 11月 9日 07:13 JST
 
記事を印刷する |

 [東京 6日 ロイター] 11月第1週(11月2日から11月6日)の週足は、短

い下ヒゲを伴う「小陰線」となった。下値支持線とみられた26週移動平均線(9982

円44銭)を下回り、売り圧力の強さを感じさせる。

 ネックラインとなっている10月6日安値(9628円67銭)を割り込んでいないた

め、3月安値(7021円28銭)を起点とする下値切り上げ型の中期上昇トレンドは維

持しているが、週足の上方に5週線(1万0076円21銭)、13週線(1万0211

円58銭)、26週線(9982円44銭)が揃ってフタをする形であり、短期の上振れ

は期待しにくい形状だ。

 少なくとも日柄調整は必要であり、今後は1万円の中心に三角もちあいを形成する可能

性がある。上値は前週高値の1万0397円69銭、下値は10月6日安値(9628円

67銭)がメドになる。10月6日安値を割り込むと52週線(9143円69銭)程度

までの調整が視野に入り、二番底を意識した展開も想定される。

 ・終値が26週線を割り込んだ。

 ・RSIは、4、9、14週が続落。

 ・ストキャスティクスは、%K線、%D線が続落。

 ・週間のパラボリックは、売りポジションを継続。

 ・月間のパラボリックは、買いポジションを継続。

(koichi.kawaguchi@thomsonreuters.com;03-6441-1787;ロイターメッセージング

:koichi.kawaguchi.reuters.com@reuters.net)

 
写真
民主の政策、不公平との指摘も

与謝野財務・金融担当相は、控除の見直しなどの民主党の政策に対し、不公平という指摘が出てくる可能性があると語った。
  記事の全文 | ブログ 

 

株価検索

会社名銘柄コード
 

ロイターオンライン調査

写真

貸し渋り問題に注目が集まって見逃されがちなだが、現在の日本には中小企業へのリスクマネー供給の課題がある。
  ブログ 

  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率