〔テクニカル分析・週足〕日経平均<.N225>=6日現在
[東京 6日 ロイター] 11月第1週(11月2日から11月6日)の週足は、短
い下ヒゲを伴う「小陰線」となった。下値支持線とみられた26週移動平均線(9982
円44銭)を下回り、売り圧力の強さを感じさせる。
ネックラインとなっている10月6日安値(9628円67銭)を割り込んでいないた
め、3月安値(7021円28銭)を起点とする下値切り上げ型の中期上昇トレンドは維
持しているが、週足の上方に5週線(1万0076円21銭)、13週線(1万0211
円58銭)、26週線(9982円44銭)が揃ってフタをする形であり、短期の上振れ
は期待しにくい形状だ。
少なくとも日柄調整は必要であり、今後は1万円の中心に三角もちあいを形成する可能
性がある。上値は前週高値の1万0397円69銭、下値は10月6日安値(9628円
67銭)がメドになる。10月6日安値を割り込むと52週線(9143円69銭)程度
までの調整が視野に入り、二番底を意識した展開も想定される。
・終値が26週線を割り込んだ。
・RSIは、4、9、14週が続落。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線が続落。
・週間のパラボリックは、売りポジションを継続。
・月間のパラボリックは、買いポジションを継続。
(koichi.kawaguchi@thomsonreuters.com;03-6441-1787;ロイターメッセージング
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