UPDATE1: 中国・香港株式市場・大引け=上昇、中国株の週間上昇率は過去3カ月で最大
上海総合指数.SSEC 前営業日比 売買代金概算
大引け 3164.037 8.984高 1805.4億元(上海A株)
高値 3183.574
安値 3156.993
前場終値 3174.403 19.350高 943.1億元(上海A株)
寄り付き 3176.137 21.084高
前営業日終値 3155.053 26.516高 1549.0億元(上海A株)
ハンセン指数.HSI
大引け 21829.72 350.64高 644.3億香港ドル
高値 21931.36
安値 21780.57
前場終値 21841.00 361.92高 370.1億香港ドル
寄り付き 21866.72 387.64高
前営業日終値 21479.08 135.69安 607.7億香港ドル
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[香港/上海 6日 ロイター] 6日の香港株式市場は反発して引けた。前日の米株
高や堅調な米経済指標が好感された。このところ売られていた不動産株や銀行株が反発し
たほか、この日上場した格菱控股(1318.HK: 株価, 企業情報, レポート)が大きく値を上げた。
ハンセン指数.HSI終値は350.64ポイント(1.63%)高の
2万1829.72。
ハンセン中国企業株指数(H株指数).HSCEは211.94ポイント(1.66%)
高の1万3017.20。
南華金融のマネージングディレクターは、ハンセン指数は来週も上昇を続け、悪材料が
出なければ、2万2000ポイントの水準を突破する可能性があると述べた。
格菱控股は12.3%高で取引を終えた。今週上場した銘柄で初日の取引を上昇して終
えたのは、中国の不動産開発会社、恒大地産(3333.HK: 株価, 企業情報, レポート)、紳士服小売りのトリニティ(利
邦)(0891.HK: 株価, 企業情報, レポート)に続いて格菱控股が3社目。
恒大地産は2.55%、トリニティは3.88%それぞれ下落した。利食い売りに押さ
れた。
さえない決算を嫌気し、カナダの生保大手、宏利金融(マニュライフ)
(0945.HK: 株価, 企業情報, レポート)(MFC.TO: 株価, 企業情報, レポート)は3.08%安。
半面、東亜銀行(0023.HK: 株価, 企業情報, レポート)は2.68%高。投資会社の国浩集団(0053.HK: 株価, 企業情報, レポート)による出資比
率引き上げの報道が支援材料となった。
このところ売られていた香港の不動産株は上昇。サイノ・ランド(0083.HK: 株価, 企業情報, レポート)は
3.39%高となった。
中国株は続伸し、終値ベースで3カ月ぶり高値を更新した。今週1週間では5.6%上
昇し、過去3カ月余りで最大の上昇率を記録した。金融緩和政策の継続に対する期待や経
済についての楽観的見方に支えられた。
上海総合指数.SSEC終値は8.984ポイント(0.28%)高の3164.037。
上昇は6営業日連続。
上海A株は値上がり銘柄数(513)が値下がり銘柄数(348)を上回り、売買代金
概算は前日の1550億元から7週間ぶり高水準の1810億元に膨らんだ。
アナリストは、来週発表される10月の経済指標が力強い内容となる可能性や上場企業
の決算の明るい決算見通しへの期待感が今週の中国市場を押し上げている、と指摘。ただ
目先は利食い売りで下落する可能性がある、とみている。
大秦鉄路(601006.SS: 株価, 企業情報, レポート)は4.51%上昇した後、重要事項に関する発表のため、午後の
取引で売買が停止された。アナリストによると、同社株は今週、資産注入があるとの観測
で16.4%急伸していた。
中国の不動産第2位である万科企業(000002.SZ: 株価, 企業情報, レポート)は2.80%高。同社は10月の不動
産販売が大幅に増加したことを発表した。
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