UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=反発、ハイテク輸出関連株が堅調
加権指数.TWII 前営業日比 売買代金
大引け 6639.41 108.59高 968.3億台湾ドル
高値 6657.17
安値 6568.91
前営業日終値 6530.82 239.04安 1206.1億台湾ドル
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[台北 14日 ロイター] 14日の台湾株式市場の株価は反発して引けた。中国な
ど主要市場における液晶表示装置(LCD)パネルの需要改善を受け、友達光電(AUオ
プトロニクス)(2409.TW: 株価, 企業情報, レポート) が相場の上昇を主導した。また、馬英九総統が現地紙とのイン
タビューで、中台間の金融業務相互開放に関する覚書(MOU)へのサインは近いと語っ
たことから、金融株も上昇した。
加権指数.TWIIは前日比108.59ポイント(1.66%)高の6639.41と、
前日の急落から反発に転じた。
売買代金は968億台湾ドル(約29億米ドル)と、前日の1200億台湾ドルから減
少。米国の企業決算を控え、市場参加者が積極的な売買を手控えたことから薄商いとなっ
た。
台湾インターナショナル・セキュリティーズのアンドリュー・デン氏は「ハイテク株が
急伸したのは、6月の売上高が予想を上回ったことと、第3四半期の業績改善見込みが理
由」と話した。
電機株指数は、2.17%上昇。年初からの上昇率は53%に達し、加権指数
の上昇率(45%)をアウトパフォームしている。
光学機器株指数は4.54%上昇。友達光電(AUオプトロニクス)が
6.54%高のほか、同業の奇美電子(3009.TW: 株価, 企業情報, レポート)も4.14%高。
大手電子部品メーカーの鴻海精密工業(2317.TW: 株価, 企業情報, レポート)も、需要改善に伴う第3四半期業績に
対する楽観的な見方から、2.80%高となった。
前日急落した金融株も、中台間のMOUに関する報道を受け、堅調。ただ、デン氏は
「報道は既に繰り返されている話で、金融株にへのインパクトはあまりなかった」と指摘
した。
金融株指数の上昇率は0.91%と、加権指数の上昇率を下回った。
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