UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=反発、ハイテク輸出関連株が堅調

2009年 07月 14日 17:05 JST
 
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      加権指数.TWII 前営業日比 売買代金

 大引け     6639.41    108.59高  968.3億台湾ドル

 高値      6657.17

 安値      6568.91

 前営業日終値  6530.82    239.04安  1206.1億台湾ドル

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 [台北 14日 ロイター] 14日の台湾株式市場の株価は反発して引けた。中国な

ど主要市場における液晶表示装置(LCD)パネルの需要改善を受け、友達光電(AUオ

プトロニクス)(2409.TW: 株価, 企業情報, レポート) が相場の上昇を主導した。また、馬英九総統が現地紙とのイン

タビューで、中台間の金融業務相互開放に関する覚書(MOU)へのサインは近いと語っ

たことから、金融株も上昇した。

 加権指数.TWIIは前日比108.59ポイント(1.66%)高の6639.41と、

前日の急落から反発に転じた。

 売買代金は968億台湾ドル(約29億米ドル)と、前日の1200億台湾ドルから減

少。米国の企業決算を控え、市場参加者が積極的な売買を手控えたことから薄商いとなっ

た。

 台湾インターナショナル・セキュリティーズのアンドリュー・デン氏は「ハイテク株が

急伸したのは、6月の売上高が予想を上回ったことと、第3四半期の業績改善見込みが理

由」と話した。

 電機株指数は、2.17%上昇。年初からの上昇率は53%に達し、加権指数

の上昇率(45%)をアウトパフォームしている。

 光学機器株指数は4.54%上昇。友達光電(AUオプトロニクス)が

6.54%高のほか、同業の奇美電子(3009.TW: 株価, 企業情報, レポート)も4.14%高。

 大手電子部品メーカーの鴻海精密工業(2317.TW: 株価, 企業情報, レポート)も、需要改善に伴う第3四半期業績に

対する楽観的な見方から、2.80%高となった。

 前日急落した金融株も、中台間のMOUに関する報道を受け、堅調。ただ、デン氏は

「報道は既に繰り返されている話で、金融株にへのインパクトはあまりなかった」と指摘

した。

 金融株指数の上昇率は0.91%と、加権指数の上昇率を下回った。

 

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