UPDATE1: シドニー株式市場・大引け=急反発、BHPビリトンが急伸
(カッコ内は前営業日比)
S&P/ASX200指数終値 3867.1 (+129.6)
前営業日終値 3737.5 (‐ 56.6)
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[シドニー 14日 ロイター] 14日のシドニー株式市場の株価は急反発して引け
た。景気に関する国内外の好ニュースを受け、資源大手のBHPビリトン(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)など景
気敏感株が買われた。ただ、薄商いのために値動きが大きくなった面もある。
S&P/ASX200指数は、129.6ポイント(3.5%)高の
3867.1で終了。出来高は7億9940万株と、6月の最高記録16億6000万株
を大幅に下回った。1日の上昇率としては、昨年12月8日以来の記録となった。
E.L.&Cベイリー・ストックブローキングのリチャード・モロー氏は「先週消えた
流れが戻ってきた。ただ、商いは依然として薄い」と話した。
急反発のリード役となったのは、資源大手のBHPビリトンとリオ・ティント(RIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)。
BHPは4.9%高、リオ・ティントも中国での従業員拘束事件が未解決にもかかわらず
5.3%高と急伸した。モロー氏によると、資源株に対する買い意欲が強まったのは、米
国の有力アナリストが米銀に対する強気コメントを示したのが契機となり、世界経済の回
復が恐れたほど弱々しくないという希望的観測が強まったためという。
銀行株も急反発。最大手のナショナル・オーストラリア銀行(NAB)(NAB.AX: 株価, 企業情報, レポート)が
4.8%高、コモンウェルス銀行(CBA.AX: 株価, 企業情報, レポート)も4.3%高。
不動産関連株も景気回復の恩恵を受けるとして買われた。同セクターのバリュエーショ
ンは魅力的との見方が、市場参加者の間で浮上している。不動産株指数の年初か
らの下落率は19.1%と、S&P/ASX200指数の下落率3.9%に比べ、下げが
きつい。
ショッピングモール運営のウェストフィールド(WDC.AX: 株価, 企業情報, レポート)が3.2%高で、ストックラン
ド(SGP.AX: 株価, 企業情報, レポート)も5.7%高と急伸した。
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