UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=続伸、観光株と不動産株が上昇
加権指数.TWII 前営業日比 売買代金
大引け 5881.41 99.75高 1230.7億台湾ドル
高値 5881.41
安値 5663.56
前営業日終値 5781.66 26.28高 1214.6億台湾ドル
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[台北 21日 ロイター] 21日の台湾株式市場の株価は続伸して引けた。台中関
係緊密化の恩恵を受けるとの期待から、観光株と不動産関連株が上昇した。
加権指数.TWIIは寄りつきで2%下落したが、中盤ごろに切り返し、結局前日比
99.75ポイント(1.73%)高の5881.41で終了した。
ビヨンド・アセットマネジメントのマネジング・ディレクター、マイケル・オン氏は「
中国からの観光客の流れが続いていることが観光株の押し上げに寄与した」と述べた。
観光株指数は3.73%高で終了。ホテル運営の六福開発(2705.TW: 株価, 企業情報, レポート)は7%の値
幅制限いっぱいに急伸。同業の國賓大飯店(2704.TW: 株価, 企業情報, レポート)は4.56%高。
建設株指数は5.69%高。大手不動産デベロッパーの國泰建設(2501.TW: 株価, 企業情報, レポート)はス
トップ高で引けた。
台湾と中国の交渉担当幹部らは25日に協議の第3ラウンドを行う見通し。この中では
双方の金融部門の開放についても話し合われる。
銀行・保険株指数は1.23%高。台湾最大の上場金融持ち株会社、國泰金融
(2882.TW: 株価, 企業情報, レポート)は2.72%高。
ただ多くのアナリストは今週の台中交渉について、最近の株価の上昇でその大半が織り
込まれたため、今後はこの材料が金融株をあまり押し上げることはなさそうだと語った。
ハイテク部門では液晶表示装置(LCD)メーカー株が上昇を主導。台湾紙が調査会社
の話として、薄型パネル価格が5月に引き続き上昇する可能性があると報じたことを受け
た。友達光電(AUオプトロニクス)(2409.TW: 株価, 企業情報, レポート)は4.95%高、同業の奇美電子
(3009.TW: 株価, 企業情報, レポート)はストップ高。AUは第1・四半期決算を23日に、奇美電子は決算を28日
に発表する予定。
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