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韓国滞在の邦人、安全に影響ある状況でない=注意喚起情報で官房長官
2017年4月12日 / 03:34 / 5ヶ月前

韓国滞在の邦人、安全に影響ある状況でない=注意喚起情報で官房長官

 4月12日、菅義偉官房長官(写真)は午前の会見で、外務省が11日に出した韓国に滞在する邦人に対して出した注意喚起情報に関連し、直ちに邦人の安全に影響ある状況ではないとの見解を示した。写真は都内で2015年1月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 12日 ロイター] - 菅義偉官房長官は12日午前の会見で、外務省が11日に出した韓国に滞在する邦人に対して出した注意喚起情報に関連し、直ちに邦人の安全に影響ある状況ではないとの見解を示した。

また、韓国への滞在を「控える必要はない」と語った。

一部報道で、米国が北朝鮮を攻撃するような事態になった場合、日米間で事前協議することを日本側が要請し、米側も応じる意向を示したと伝えられたことに対し「報道のような事実はない」と否定した。

そのうえで米国の抑止力が極めて重要であり、全ての選択肢がテーブルの上にあるという米国の政策スタンスを評価していると強調。「日米同盟の抑止力、対処力を一層強化していくことが重要である」と述べた。

また、朝鮮半島有事における日米間の事前協議の必要性を聞いた質問には「仮定の質問には答えない」と語った。

さらに「対北朝鮮政策は、日米間の様々なレベルで緊密に意見交換している」と説明した。

韓国に滞在する邦人の安全確保に関しては、いかなる事態にも対応できるよう米国や韓国と緊密に連絡を取り、高度の警戒、監視をしていく方針をあらためて示した。

自民党内で敵基地攻撃能力に関する検討が進められている点に関連し、弾道ミサイルへの対処方法は、様々に検討していくとの方針を示した。

田巻一彦

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