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サントリーのビール類販売は15年に3%増、5年以内にシェア20%目標
2015年1月7日 / 09:32 / 3年前

サントリーのビール類販売は15年に3%増、5年以内にシェア20%目標

 1月7日、サントリービールは2015年のビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)販売目標を前年比3%増の6730万ケースと発表した。写真はサントリーの缶ビール。2014年1月撮影(2015年 ロイター/Issei Kato)

[東京 7日 ロイター] - サントリービールは7日、2015年のビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)販売目標を前年比3%増の6730万ケースと発表した。市場全体では減少傾向が続くと予想される中、同社は、好調な「プレミアムモルツ」がけん引する形で伸長する計画を打ち出した。

サントリービールの水谷徹社長は会見で、ビール類の国内シェアについて「5年以内に20%を狙いたい」と述べた。同社のシェアは14年で15%強だったとみられる。

2015年、主力の「ザ・プレミアム・モルツ」は、前年比7%増の1900万ケースを目標とし、12年連続で過去最高の販売数量を目指す。2015年は「ポートフォリオを強化する」(水谷社長)方針。昨年、期間限定で好評だった「香るプレミアム」を通年販売するほか、スーパープレミアムクラスと位置付け、ワンランク上の「マスターズドリーム」を3月に投入する。マスターズドリームは、10年かけて開発した商品。価格はコンビニエンスストアで315―320円程度と、通常のプレミアムモルツよりも高い価格となる。

2015年もビール類市場全体では2%程度減少と漸減傾向が続く中、プレミアムビール市場は同6%の3600万ケースに拡大するとみており、新商品の投入で強化を図る。

もう一方の柱である「金麦」も同5%増を計画。金麦を含む新ジャンルは1%増を見込んでいる。

2014年のビール類の販売実績は、前年比3%増の6531万ケースとなった。 

清水律子 編集:山川薫

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