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サントリー食品、1―6月期は増収増益 為替影響を国内でカバー
2016年8月4日 / 09:46 / 1年前

サントリー食品、1―6月期は増収増益 為替影響を国内でカバー

[東京 4日 ロイター] - サントリー食品インターナショナル (2587.T)は4日、2016年1―6月期の連結売上高が前年同期比9.1%増の6790億円、営業利益は同5.0%増の398億円の増収増益になったと発表した。

為替の影響により国際事業が減収減益になったものの、好調だった国内事業でカバーした。通期計画は据え置いた。

国内では「サントリー天然水」や特定保健用食品の「伊右衛門特茶」などが好調に推移。また、ジャパンビバレッジグループの新規連結も寄与した。小郷三朗社長は、下期に向けても「価格競争に巻き込まれない、高付加価値商品を投入していく」と述べた。

一方、国際事業は、フランスが不振だったものの、ベトナムなどは伸長。現地通貨ベースでは、増収増益となった。

熊本地震で被災した「九州熊本工場」については、ビールが先行して復旧に向けて動き出す。ビールは、樽生ラインの復旧に向けて、11月に仕込みを開始、12月には供給が可能となる見通し。また、2017年1月には、ビール類の缶のラインの復旧を目指す。

一方、清涼飲料水については、来春の復旧を目指すという。

2016年12月期の連結売上高は1兆4300億円(前年比3.5%増)、営業利益は900億円(同2.2%減)の見通しを据え置いた。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト12人の営業利益予測の平均値は936億円となっている。

清水律子

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