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スズキ、インドから初の輸入車「バレーノ」発売 小型車拡販に弾み
2016年3月9日 / 03:40 / 2年前

スズキ、インドから初の輸入車「バレーノ」発売 小型車拡販に弾み

 3月9日、スズキは、ハッチバックタイプの新型小型車「バレーノ」を発売した。写真は都内で2012年8月撮影(2016年 ロイター/Issei Kato)

[東京 9日 ロイター] - スズキ(7269.T)は9日、ハッチバックタイプの新型小型車「バレーノ」を発売した。インドで生産した初の日本への逆輸入車で、欧州などでも販売する予定。同社は軽自動車を除く国内販売で年10万台を目指しており、バレーノの投入で達成に向けて弾みをつける考え。

バレーノは同社のインド子会社「マルチ・スズキ・インディア」が生産を手掛ける世界戦略車。鈴木俊宏社長は同日開いた発表会で、生産拠点のマネサール工場は日本の工場と「変わらない最新鋭の設備を入れている」と指摘。同席した鈴木修会長は「インドでの生産は33年目になり、ようやく品質も日本で作るレベルに達した」と述べた。日本で作るより生産コストが安いという。

新開発のエンジンと新型プラットフォーム(車台)を採用し、軽量化と低燃費を実現、自動ブレーキ機能も備えた。排気量1200ccの自然吸気エンジン搭載車(燃費はガソリン1リットル当たり24.6キロ、価格は141万4800円)のほか、5月13日にはターボエンジン搭載車(同20.0キロ、価格は161万7840円)も発売する。2機種での国内販売は年6000台を見込む。世界全体での販売計画は公表していない。

インドでは昨年10月から発売しており、2月末までで3万8000台を売り上げた。マルチ・スズキ・インディア幹部は昨年10月に2016年に5万台の輸出を目指すと話していた。

*内容を追加します。

白木真紀 編集:山川薫

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