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下水の余熱で温水プール、パリで新システムが稼働
2016年10月6日 / 07:36 / 1年前

下水の余熱で温水プール、パリで新システムが稼働

[パリ 5日 ロイター] - パリのスイミングプールで5日、下水の熱を利用したヒーティングシステムが稼働した。コスト削減と二酸化炭素排出抑制が目的で、プールのエネルギー消費の約半分をまかなえるという。

システムを手掛けるのは、水・廃棄物処理会社のスエズ。契約は30年という。同社はすでに、プールや学校、集合住宅、行政施設などフランス全土で十カ所を超えるシステムを運用、年間3─4件を新設している。

このシステムでは、排水溝にステンレスを装着することにより、暖房や給湯用に50度の温度を確保する。スエズは、通常のエネルギー価格なら、補助金がなくても8─9年で採算が取れるとしている。

フランスでは、シャワー、食洗機、洗濯機などの排水の余熱を利用した加熱システムが相次いで公共施設に採用されている。

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