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円高基調の流れのなか、日銀の判断は評価を得ている=野田首相
2012年2月23日 / 03:07 / 6年前

円高基調の流れのなか、日銀の判断は評価を得ている=野田首相

2月23日、野田佳彦首相は、先の日銀金融政策決定会合での追加緩和と日銀総裁の説明を市場が好感しているとの認識を示した。写真は10日撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 23日 ロイター] 野田佳彦首相は23日午前、日銀の追加緩和後の為替市場で1ドル80円台まで円安が進んでいることに関連して、「一定の水準について私が評価するのは妥当でないが、円高基調の流れがあった中で、先般の日銀の判断は市場も含めて評価を得ている」と語った。

衆議院予算委員会で行われた経済問題(円高・デフレ・第一次産業等)の集中審議で、菅原一秀委員(自民)の質問に答えた。

また、政府が日銀とアコード(政策協定)を結んで、目指す物価上昇率が達成されなかった場合の責任規定などを設けてはどうかとの質問に、野田首相は「決定会合が評価されているということが客観的にある中で、その正当性を疑わせる議論を今やるのは間違いだ」と答えた。

安住淳財務相は2月14日の日銀の決定後に円安が進んでいるが、覆面介入したか、との質問に「介入について私が申し上げることはない」と述べた。

また、野田首相は中川秀直委員(自民)の質問に対して、「2月14日の決定会合と総裁の説明で、そのあとの市場の反応は好感が生まれている」と語った上で、「日銀には適時・果断に金融政策を講じていただきたい」と語った。

日銀総裁との会談の議事録を公開する考えはないかとの質問には「非公式な食事会のようなもので、議事録を発表することはないと思う」と答弁した。

*情報を追加して再送します。

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