Technology
|
[東京 11日 ロイター] NTTドコモ(9437.T)の加藤薫社長は11日、都内で開いたスマートフォン(多機能携帯電話=スマホ)などの新商品発表会で、ソフトバンク(9984.T)とKDDI(9433.T)が米アップル(AAPL.O)の「iPhone(アイフォーン)5」を9月21日に発売したのを受けて、ドコモから他社への顧客流出について「想定の範囲内だったが、一定の影響を受けた」と述べた。
9月の通信会社を変更しても同じ電話番号が使えるMNP(番号継続制度)で、ドコモは9万5200件の転出超過だった。新規契約から解約を差し引いた純増数では15万8600件(前年同月は20万0800件)だった。
また、ドコモによる「iPhone」の販売については、サービス、ネットワーク、端末の総合力でいきたいドコモとアップルとは戦略が異なると指摘。そのうえで、「互いにどの程度納得できるか模索している。絶対にiPhoneを扱わないということではない」と述べた。
NTTドコモは同日、冬商戦に向けて投入するスマホ9機種とタブレット(多機能携帯端末)1機種を発表した。11月から順次、発売する。全10機種が同社の高速通信(LTE)サービス「Xi(クロッシィ)」に対応し、受信時に最大毎秒100メガビットを実現する。
スマホとタブレットのほか、従来型携帯電話(フィーチャーフォン)4機種とモバイルWi―Fiルーターなど2機種も合わせて投入する。
*内容を追加します。
私たちの行動規範: トムソン・ロイター「信頼の原則」
- ロイターをフォローする
編集長のおすすめ
注目のキーワード
ロイターニュースランキング


