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機械受注10─12月ではプラス、悪い数字ではない=甘利経済再生相
2014年2月12日 / 03:52 / 4年前

機械受注10─12月ではプラス、悪い数字ではない=甘利経済再生相

2月12日、甘利経済再生担当相は閣議後の会見で、12月の機械受注統計が過去最大の落ち込みとなったことについて、単月では乱高下する指標であるとし、「10─12月期ではプラス1.5%であり、悪い数字ではない」と述べた。昨年2月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

[東京 12日 ロイター] -甘利明経済再生担当相は12日、閣議後の会見で、内閣府が12日朝発表した12月機械受注統計(民需・除く船舶・電力)が過去最大の落ち込みとなったことについて、10─12月期の四半期ベースではプラスとなり「悪い数字ではない」と述べた。

先行きに関して、消費増税後に経済対策の効果が出なければ消費が落ち込む見通しの中で思い切った設備投資マインドになっていないのではないかとの認識も示し、経済対策の適宜適切な執行をフォローアップしていくと述べた。

12月機械受注は前月比で予想を大きく下回る15.7%の減少となり、過去最大の落ち込みとなった。先行き1─3月見通しも2.9%減と4四半期ぶりの減少見通しとなり、設備投資の先行きに不透明感が強まった。

これに対して甘利担当相は、機械受注は単月では「かなり乱高下する指標だ」とし、「10─12月四半期ではプラス1.5%で、悪い数字ではない」と述べた。

1─3月の見通しが4四半期ぶりにマイナス予想となったことに関しても「消費税が上がることで、対策効果がないとすると消費が落ち込む。消費が落ち込む見通しのなかで、設備投資に思い切って向かうというマインドになっていないのかもしれない」と分析。消費増税の反動減を緩和するために講じた経済対策について「適宜適切な執行をしっかりフォローアップしていきたい」と語った。

(吉川裕子)

*内容を追加します。

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