Reuters logo
米上院が債務上限引き上げ法案可決、大統領署名経て成立へ
2014年2月12日 / 21:33 / 4年前

米上院が債務上限引き上げ法案可決、大統領署名経て成立へ

[ワシントン 12日 ロイター] - 米上院は12日、連邦債務上限を無条件で引き上げる法案を賛成多数で可決した。下院は同様の法案を前日可決済みで、オバマ大統領の署名を経て成立する。

2月12日、米上院は、連邦債務上限を無条件で引き上げる法案を賛成多数で可決した。下院は同様の法案を前日可決済みで、オバマ大統領の署名を経て成立する。ワシントンの連邦議会議事堂で1月撮影(2014年 ロイター/Kevin Lamarque)

上限引き上げの期限は前週末で、財務省は緊急措置でやり繰りしているが、それも今月末には尽きるとされ、市場では、デフォルト(債務不履行)や、昨年10月に起きたような政府機関閉鎖の懸念が強まっていた。

今回の債務上限引き上げは、野党共和党が当初求めていた、上限引き上げに同意するための条件を取り下げたことにより、可決にこぎつけた。米政府は1年間国債を発行して資金を調達することが可能になる。

上院ではこの日、保守派の草の根運動「ティーパーティー(茶会)」系の共和党議員テッド・クルーズ氏の反対により、採決を実施するための手続き的な採決が実施されることになり、状況は一時緊迫した。しかし、今年の中間選挙で再選を目指す共和党のマコネル上院院内総務やコーニン議員などが採決に賛成することを決めたため、他の共和党議員も同調し、本採決に進むことができた。

本採決は、賛成55票、反対43票と上院の党勢を反映する結果となった。

*情報を追加しました。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below