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タカタエアバッグ膨張装置、40万個以上の再交換必要に=関係筋
2015年6月4日 / 18:48 / 2年前

タカタエアバッグ膨張装置、40万個以上の再交換必要に=関係筋

 6月4日、タカタのエアバッグ欠陥問題で、すでに交換した米国内車両の膨張装置(インフレーター)400万個中、40万個以上の再交換が必要になる見通しであることが分かった。同社や米安全監督当局の関係筋がロイターに語った。写真は同社のロゴマーク。都内で2013年4月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[デトロイト 4日 ロイター] - タカタ7312.Tのエアバッグ欠陥問題で、すでに交換した米国内車両の膨張装置(インフレーター)400万個中、40万個以上の再交換が必要になる見通しだ。同社や米安全監督当局の関係筋がロイターに語った。

米安全規制当局によると、別の50万個は安全とみられる。この結果、300万個強の安全性に疑問符が付くことになる。

既に交換した運転席側インフレーターの推計40万個は、欠陥の恐れがあるこうもりの翼のような形をした推進剤ウエハー(propellant wafer)を使用している。タカタの関係筋は「再度交換する必要がある」と指摘した。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)関係筋もこれを認めた。

タカタ関係筋によると、米TRWオートモティブTRWTA.ULとスウェーデンのオートリブ(ALV.N)など外部の供給元が今年、約50万個の交換用部品を製造。両社の交換用部品は、タカタのものと異なる物質を使う。このため、NHTSA関係筋は「他の供給業者の製品に問題があると疑う理由が存在すると思えない」と語る。

年末までにタカタは、毎月最低100万個のインフレーターを提供する見通しで、そのうち約70万個はTRWオートモティブなどが製造する。

*内容を追加しました。

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