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タカタ、高田会長の取締役再任を提案 27日の株主総会で
2017年6月12日 / 03:23 / 4ヶ月前

タカタ、高田会長の取締役再任を提案 27日の株主総会で

[東京 12日 ロイター] - エアバッグ部品の大量リコール(回収・無償修理)問題に揺れるタカタ 7312.Tは12日、今月27日に開く株主総会の招集通知を公表、そのなかで、高田重久会長兼社長の再任を含む取締役6人の選任を議案として提案した。

 6月12日、エアバッグ部品の大量リコール(回収・無償修理)問題に揺れるタカタは、今月27日に開く株主総会の招集通知を公表。そのなかで、高田重久会長兼社長(写真)の再任を含む取締役6人の選任を議案として提案した。2015年11月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

同社は高田会長を取締役として再任する議案を提案した理由について、同会長が「一連の市場措置への対応や事業再建計画の促進など重要な経営課題に対処している。これらの収束を図るべく、引き続き取締役候補とした」と説明している。

同社製エアバッグ部品の問題を巡っては、リコール費用が1兆円超に上る見込みで、リコール費用を負担している自動車メーカーや株主から高田会長の経営責任を問う声が強い。関係者間での再建計画策定に向けた協議次第では、同会長の進退に影響が及ぶ可能性がある。同会長自身も昨年6月の株主総会で、再建に道筋をつけた段階で辞任する考えがあるとも受け止められるような発言をしていた。

タカタの再建計画については、同社が依頼した弁護士からなる外部専門家委員会と自動車メーカー、スポンサー候補の中国・寧波均勝電子(600699.SS)傘下の米自動車部品メーカー、キー・セーフティ・システムズとの間での協議が大詰めを迎えており、ロイターの取材では関係者間で6月中のとりまとめを目指している。

*内容を更新して再送します。

白木真紀

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