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武田、16年3月期営業益予想を上方修正 コスト削減が寄与
2016年2月3日 / 09:47 / 2年前

武田、16年3月期営業益予想を上方修正 コスト削減が寄与

[東京 3日 ロイター] - 武田薬品工業(4502.T)は3日、2016年3月期(国際会計基準、IFRS)の連結営業利益予想を1050億円から1200億円(15年3月期は1292億円の赤字)に上方修正したと発表した。コスト削減が計画よりも進捗している。

 2月3日、武田薬品工業は2016年3月期(国際会計基準、IFRS)の連結営業利益予想を1050億円から1200億円(15年3月期は1292億円の赤字)に上方修正したと発表した。写真は同社のロゴ。チューリヒで2012年3月撮影(2016年 ロイター/Arnd Wiegmann)

トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト12人の営業利益予測の平均値は1537億円となっている。連結売上収益は前年比2.4%増の1兆8200億円を据え置いた。

効率化策「プロジェクトサミット」では、13―17年度累計で1200億円以上のコスト削減を打ち出している。15―17年度は年平均200億円以上を削減するが、今期はすでに、210億円の削減を実施した。また、販売管理費の抑制策もスタートさせているという。

同日、一般用医薬品や健康食品などを含む日本におけるコンシューマーヘルスケア事業の分社化を発表した。クリストフ・ウェバー社長兼CEO(最高経営責任者)は「強化し、さらなる成長の機会を得たい」と述べた。新会社は17年4月に営業を開始する。

清水律子

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