米ザイリンクス、4―6月期は特別項目除く利益が市場予想上回る

2009年 07月 16日 11:19 JST
 

 [サンフランシスコ 15日 ロイター] 米半導体メーカーのザイリンクス(XLNX.O: 株価, 企業情報, レポート)が15日発表した第1・四半期(4―6月期)決算は、特別項目を除いた1株利益が市場予想をやや上回ったものの、第2・四半期の粗利益率についてさえない見通しを示した。これを受け、同社株は時間外取引で5%超下落した。

 第1・四半期の純利益は3801万ドル(1株当たり0.14ドル)。前年同期は8930万ドル(同0.30ドル)だった。

 特別項目を除いた利益は1株当たり0.21ドル。ロイター・エスティメーツがまとめた市場予想の1株当たり0.19ドルを上回った。

 同社はまた、第2・四半期の売上高について、前期比2―6%増加するとの見通しを示した。

 第2・四半期の粗利益率は61%と予想。供給の遅れが、利益率の低い大口顧客への異例の偏りにつながらなければ、この水準より1%ポイントは高くなっていたと指摘した。また、10―12月期の利益率は、61―63%になるとの見通しを示した。

 ザイリンクスの株価は米株市場通常取引終了後の時間外取引で19.55ドルに下落。通常取引ではインテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)の好決算を受けたハイテク株の強地合いを背景に4%超上昇していた。

 
 
 
 
 
 

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