ホンダが自動的にバランス取る電動一輪車開発、ロボット技術応用

2009年 09月 24日 11:21 JST
 
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 [東京 24日 ロイター] ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)は24日、誰でも簡単に乗れる電動一輪車型パーソナルモビリティ(訂正)「U3-X」を開発したと発表した。同社のロボット「ASIMO」で培った技術を応用し、自動的にバランスを取って転倒することがないのが特徴。

 高さは65センチ、重さ10キロ。リチウムイオン電池を利用した充電式で走行可能時間は1時間。速度は時速6キロで、当面は室内での移動手段を想定している。製品化の具体的な予定はないが、10月24日から千葉・幕張で開催される東京モーターショーで展示する。

 多数の小さな車輪を大きな車輪の円周上に並べた複雑な車輪や、センサー技術を応用し、前後左右自在に動くことができるのが特徴。会見した開発責任者の小橋慎一郎氏は、「上下逆さにしたほうきを、手のひらの上に立たせることができるように、人間の動きをに対応して一輪車(訂正)がバランスを取る技術を開発した」と説明した。

 伊東孝紳社長は、「今後皆様の意見などを取り入れていきたい」とコメント、今回の技術開発を長期的な視野で事業化につなげていく可能性を示した。

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