シャープ、亀山第2工場の液晶パネル生産を8月から10%増強

2009年 07月 9日 16:57 JST
 

 [東京 9日 ロイター]  シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)は9日、液晶パネル・テレビの主力工場である亀山第2工場(三重県亀山市)のパネル生産能力を8月から10%増強すると発表した。世界中からの液晶パネルの需要が強いためとしている。

 シャープは今年4月、液晶パネル需要が回復したとし、亀山第2工場をフル操業(マザーガラスの投入量で月9万枚)にすると発表した。同時に、大阪府堺市に建設中の液晶パネル新工場の稼働を従来の来年3月から10月に前倒しで実施することとした。ただ、その後も液晶パネルには世界中のテレビメーカーから活発な引き合いが続いていることから、追加的に生産能力を増強することにした。8月からマザーガラスの投入枚数を月10万枚に引き上げる。

 今回の液晶パネル生産の能力増強は生産効率の改善で実施。新たな設備投資は伴わないという。

 (ロイター日本語ニュース 村井 令二記者)

 
 
 
 
 
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