米住宅市場の低迷、予想以上に深刻で長引く=ユナイテッド・テクノロジーズ

2007年 07月 19日 09:31 JST
 

 [ボストン 18日 ロイター] 米総合電機大手ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX.N: 株価, 企業情報, レポート)財務部門のバイスプレジデント、グレゴリー・ヘイズ氏は18日、米住宅市場の減速が予想以上に深刻で、2008年後半まで続く可能性があるとの見解を示した。

 同氏は「米住宅市場の落ち込みは、われわれや大方の人が6カ月前に予想していたよりもかなり深刻で長引くとみられる」と指摘。ただ、こうした状況にもかかわらず、同社の空調機器部門、キャリアの07年の売上高と営業利益は増加するとの見通しを示した。

 同氏はまた、「われわれは、07年下期には(米住宅市場が)回復すると思っていたが、現在はすべての人が、本格的な回復がみられるのは08年の恐らく終盤になると予想しているだろう」と述べた。

 
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